葉酸が勧められる理由は、葉酸ってなに?

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妊娠するとよく葉酸を摂った方がいいよ。と聞きますが
葉酸って何でしょう?

葉酸が勧められる理由は、
おなかの赤ちゃんの健やかな成長のためです。
下肢の麻痺や無脳症などの胎児の先天異常の原因となる神経管閉鎖障害の発祥リスクを低減するために
葉酸を摂取するように推奨されてきました。母子手帳にも記載されています。

この葉酸じつはビタミンB群の仲間なのです。
ビタミンB群は同じグループにいくつか種類があります。
どれも体の調子を整える働きをするので重要な栄養素なのです。
しかし、水に溶けやすく(水溶性)、熱に弱いため、食事ではなかなか取れにくい性質があります。
なので昔から日本人の食生活ではビタミンB群は不足しがちな栄養素とされています。

【主なビタミンB群】
●ビタミンB1
ビタミンB1は、不足すると「かっけ」の原因になるといわれています。
体内の疲労物質(乳酸)がたまるのを防ぐので、疲労回復効果があります。
昔から日本人が不足しがちな栄養素のひとつです。

●ビタミンB2
脂質の代謝に必要な栄養素です。また美肌にも効果があるため「美容ビタミン」といわれています。
女性向けのサプリメントなどによく配合されているビタミンです。

●ビタミンB6
つわりを軽くする働きがあるといわれています。妊婦さんには見逃せない栄養素です。
たんぱく質と脂質の代謝で重要な役割を果たすのがビタミンB6です。

●ビタミンB12
貧血のなるのを予防する造血作用があるので、妊娠中はしっかり摂りたい栄養素のひとつです。
睡眠のリズムを整え、神経の働きをスムーズにする効果などもあります。

●葉酸
貧血の予防や細胞の再生に役立つ栄養素です。
妊娠前から赤ちゃんの体が形成される妊娠初期に1日400μgを摂ると神経管閉鎖障害の発症リスクが
低減されるといわれています。ぜひ積極的に摂りたい栄養素ですね。

葉酸 1日どのくらい

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